Interview社員インタビュー
			3DCGの視点で描く、未来を支える“なくならない”建築オペレーション
- 品質安全管理部
 - S.H
 
2024年新卒入社
建築業界への興味と入社の決め手
私がこの会社に入社したきっかけは、マイナビのイベントでした。専門学校で3DCGを学んでいたこともあり、就職活動の際に教諭から「CADオペレーター」という職種を視野に入れてみてはどうかとアドバイスをもらいました。その流れで建築業界にも興味を持つようになりました。 入社を決めた一番の理由は、「絶対になくならない仕事」だと感じたからです。近年、AIに取って代わる業種が増えていますが、建築業界の仕事は人の手でなければできない部分が多く、将来性があると考えました。
							働く環境とギャップ
会社に関しては、入社前の印象と実際の職場環境に大きなギャップは感じませんでした。会社見学や面接で受けた印象のままで、働きやすい環境だと思います。 ただ、建設業界全体に対するイメージは変わりました。入社前は「厳しくて怖い職人さんが多い」という印象を持っていましたが、実際に協力会社の方々や職人さんと関わる中で、そのイメージは大きく変わりました。皆さんとても親しみやすく、協力しながら仕事を進めていくことができています。
仕事のやりがいと大変な部分
私の主な業務は、見積の作成や現場で必要な書類の作成です。見積作成は複数のメンバーで分担して行うため、分からないことがあればお互いに教え合いながら進めています。 仕事のやりがいを感じるのは、自分の業務が誰かの支えになっていると実感できる瞬間です。自分の仕事が、建物を利用する人や住む人のためになっていると考えると、大きな達成感を感じます。 一方で、時期によって業務量が大きく変わる点が大変だと感じます。特に忙しい時期には、複数の書類の修正が重なったり、見積もりをする建物が増えたりするため、業務が立て込むこともあります。また、担当する工事現場に何度も足を運ぶ必要があるため、スケジュール管理が重要になります。昨年の年末から1月後半にかけては見積もり業務が特に多く、忙しさを実感しました。
休日の過ごし方
休日は趣味の時間を大切にしています。買い物に出かけたり、ライブの遠征をしたりすることが多いです。一日家でのんびり過ごすこともありますが、仕事とプライベートのバランスが取れていると感じています。
これからの目標と応募者へのメッセージ
今後の目標は、業務内容をしっかり覚え、自信を持って新入社員に指導できるようになることです。業務の幅を広げ、よりスムーズに仕事ができるようになりたいと考えています。 また、一年ほど在籍して資格の重要性を改めて実感したため、今後は多くの資格を取得し、知識を増やしていきたいと考えています。まずは、2級電気工事施工管理技士の資格を確実に取得するため、試験対策をしっかり行っていきます。 応募を考えている方へ伝えたいのは、積極的にコミュニケーションを取ることの大切さです。分からないことがあっても周囲にすぐに質問できる人は、この仕事に向いていると思います。また、事務職希望の方も、この業種ならではの事務仕事を経験できるのでおすすめです。興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください!
施工管理職ある1日の流れ
- 9:00
 - 出社/本日のタスクの確認
 
- 9:15
 - メールチェック/お客様への電話対応
 
- 10:00
 - 現場事務所の訪問/現場社員との打ち合わせ
 
- 12:00
 - 昼休憩
 
- 13:00
 - 現場書類の確認と更新対応
 
- 15:00
 - 積算(工事の設計図や指示書をもとに、工事に必要な材料・作業工程・それにかかる費用を事前に計算する業務)
 
- 17:00
 - 本日のタスクの整理と確認/現場書類の整理
 
- 17:30
 - 退社
 





